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「斎藤一とは?」は前回書いたのですが、この人ホントに楽しいww
主人公の沖田総司より好きです( ̄▽ ̄)←今回ホントに興味ない
本編の物語は史実に忠実に着々と進んでいってますが、私は斎藤先生と"清三郎"のやりとりの方が興味深い(ハマったと言うw)ので、それを何回かにわけて、お伝えしていきたいと思います。
まぁ、内容はタイトルで推して図るべし( ̄▽ ̄)v
斎藤一とセイちゃんこと神谷清三郎の出会いは壬生浪士組(新選組の前身)に清三郎が入隊して間もなくのこと。
亡き兄と間違えたセイに対して、初っ端に「なんですかあんた?」って結構冷たいよね…
後にあんなに構うクセにwww
で、何でセイは壬生浪士組(新選組の前身)に入ったのかと言うと、父と兄を殺された敵討ちのためだったんですが、結構早い段階でそれは片がついちゃうんですよね~
1~2巻くらいまでの斎藤サンは沖田総司にまとわりつく子犬がいるなぁ、くらいの認識で、「誰が甘いといって、あんた程神谷に甘い奴はおらんだろうな」と沖田さんに言ってるくらいだしな~
でも、敵討ちが終わって沖田さんの人を笑って斬れる"鬼"ぶりが恐くなって隊を退ける決意をしたセイを追いかける斎藤サン。
この時にはまだ"親友の弟"として気にかけてたんだろうなぁ( ̄▽ ̄)
それがいつ変わるかというと…
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