[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
とある日、清三郎は連名で男から、男としての恋文を貰う。勝った者が清三郎に言い寄る資格ができる決闘をするという。
それに内心穏やかでない斎藤サンは――
決意表明したのはこれが初めて?
でも清三郎は彼が自分のために一芝居打ってくれていると勘違い。
嗚呼…ここでも不憫( ̄▽ ̄)
さらにさらに、沖田さんもオイシイところで登場して、とうとう二人はデキ上がったかに見えたが――野暮天の沖田さんがそんなつもりなわけもなく(笑)
で、やっぱり生殺し状態www
沖田とデキ上がってしまえば諦めもつくのに、なかなかくっつかない二人に業を煮やした斎藤サン――
このあたりからちょっとずつ行動が変わってきたな!
隙あらば抱き寄せたりしてる。そんでもってその反応が「兄上?」ってwwww
これって気づかないもんかな?
セイちゃん全く恋愛経験ないし、男の機微とかわかんないから仕方ないか~
(シェリーちゃんみたいだな)
まぁ気づいたら全力で逃げるだろうからな~
そんでもって、斎藤サンの何がきゅんとくるかというと!!!
清三郎がなんもなーーーーんも気づかないのに必死に守っちゃうとこヾ(≧▽≦)ノ
新選組三番隊組長とは仮の姿で、実は会津容保直々に派遣された監察官。どんな時も平常心で顔色ひとつ変えないはずなのに、隊の解散を陰で必死で動き回って阻止したり。
新選組が解散しちゃったら会えないもんねーーーーー!
ていうか、この時点で斎藤サン、清三郎は男だと信じて疑ってないからね?(念押しw)
≪ 尊い | | HOME | | 斎藤一の苦難の日々 其の弐 ≫ |