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ゾンビになっても娘を守る父の姿に号泣
たった7分間のゾンビ映画に絶賛の嵐
↓興味ない方はするっとスル~で★
以下はムービーを見てから読むの推奨!
セリフがないだけに、父親の行動の意味がわかった時の切なさと言ったら…(ノД`)・゜・。
ツイッターで見つけたこの動画、毎年、オーストラリア・シドニーで開催されているTROPFEST(トロップフェスト)という世界最大のショート・フィルム・フェスティバルで最終選考に残った作品だそうです。
TSI "Balloon"というタイトルは父親の最後の姿で合点がいきますが、その姿はあまりに切ない。
TSIとは要するにエンジンのことで、風船のエンジン…という意味になるのか。
ゾンビとなった母親から逃げた父親は自身の腕に噛み傷を見つけ、まだ話すことも自力で歩くこともできない我が子を守るために何ができるのか…!
地図を調べ書き込まれた「Safe」の文字。更に腕に書いた3hrsという文字。それは3時間という歩くにはあまりに長い時間を指す。その上は地名だろうか。
我が子を「Safe」な場所に連れて行くため、父親は出来得る限りの安全を施して我が子を背負う――
誰か、誰か、自分を殺した人がこの子を助けてくれますように、と願いを込めて我が子の腹に書いた文字。
――アカン、これはあかんやつです><
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