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23巻が新のターンならこの巻は太一のターンかな。
高松宮杯で二人は対決するわけだけど、その様子は詳細に描写されていない。結果だけは知っている千早がすぐそばにいるのに太一に新との対戦について聞けない雰囲気。
一人で悩んで辛そうな太一に千早は心を痛める。
『青春全部懸けたって新より強くなれない』
と言っていた頃から既に2年。青春全部懸けてかるたをしてきた太一に、新は『名人になるために人生全部で準備をしてきたような、そしてそれを楽しんでいるような』かるたをする。
秋に新が千早に告白したと知った太一は自身も千早に告白する。その答えを聞いた瞬間、あんなに没頭していたかるたが全部心の中で反転した――
心理描写がスゲーいいなと思うのです。
読みながらいっつも「これ文字で表現するとしたらどう書いたらいいんだろう」って考えちゃう。
自分の萌えキャラに置き換えてしまう。
( ゚д゚)ハッ!
こうやってネタを拾えばいいんか!!!
――とまぁ最後全然レビューになってないけど、ちはやふる、クライマックス?で盛り上がって参りました。是非是非興味があれば読んでみて下さいましヽ(=´▽`=)ノ
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