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海外ドラマ『クリミナル・マインド』が面白い!

huluを契約してから海外ドラマは結構観てます。
コレ系のドラマはすっごい好きでよく見てるんですが、中でも断トツでこれはお勧めです><!

↓以下、興味ない方はするっとスル〜で★


ツイッター小話をコンプリートo(●´ω`●)o
マイピクさん限定でPIXIVにUPしてます。ツイッターでは1つ/日ずつUP中。まとめてUPは2週間後くらいにPIXIVにできると思います!




FBIの行動分析課(通称BAU)のエリートチームが犯罪者の心理を読み解き、事件の解決に挑む。

ありとあらゆる異常犯罪の犯罪者たちを並外れた洞察力でプロファイリングし、犯罪心理を読み解く。ちなみに行動分析課という課は実在するらしい。
現在シーズン7まで放送されている(huluでは5まで配信)。
アメリカのドラマにありがちな人間ドラマが極力抑えられており、人間関係にほとんど変化がない。特に同じ課同士の恋愛などは皆無で、焦点は事件の方に絞ってある。しかし、それが功を奏しているような気がする。

事件は大抵、犯罪現場から始まる。犯人は見せずに迫りくる恐怖を被害者側から臨場感たっぷりに見せている。そして、場面は行動分析課に移り、プロファイリングしながら犯人像に迫る――というパターンが多い。
だが要所要所で飽きないように手法を変えており、2〜3話に渡ってひとつの事件を追うこともあれば、被害者がチームの中の一人という事件もあった。
なかなか捕まえられない手ごわい敵もいたり、構成がきちんと作り込まれていて素晴らしい。

最後に偉人の名言がモノローグに入る。

●弱い人間は決断する前に疑い、強い人間は後から疑う。
−第1話のモノローグ:カール・クラウス (オーストリアの作家・ジャーナリスト)

●必要なくなった物を捨てられないのは、その物に所有されているということだ。
物質主義の現代社会において、多くの人間が所有物に所有されている。
−第12話のモノローグ:ミルドレッド・リセット・ノーマン (アメリカの平和活動家)


アメリカのドラマにありがちな途中がグダグダにダレることもなく、最後までキッチリ魅せてくれる犯罪ドラマ。一見の価値ありです!

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