ノレン氏が

「新しく買ったミステリを読む前に登場人物だけで話を推理する」

という遊びをやっているらしく、ちょっと私もやってみた。

↓興味ない方はするっとスル~で★

■密偵（おれ）…マルクス・ディディウス・ファルコ
■元老議員…デキムス・カミルス・ウェルス
■その娘…ヘレナ・ユスティナ
■デキムスの弟…プブリウス・カミルス・メト
■その娘…ソシア・カミリナ
■第十三地区警備隊長…ペトロニウス・ロングス
■第一地区造営官…アティウス・ペルティナクス
■ブリタニア財務官…ガイウス・フラウィウス・ヒラリス
■皇帝…ウェスパシアヌス・アウグストゥス
■第一皇子…ティトウス・カエサル
■第二皇子…ドミティアヌス・カエサル

これだけで誰が殺され誰が容疑者で誰が犯人か推理しよう！という遊びｗｗｗひまかｗｗｗ

で、私の推理は――

主人公・密偵（おれ）とあるから、一人称の推理小説か…ということはコイツの視点で物語は進んでいくわけだな。
皇帝ってことは王宮が絡んでくるんだろうから、これはもう後継者争いで第一皇子死亡だな。これ確定。
で、元老議員が犯人を探すために密偵（おれ）に調査を依頼。もちろん第一容疑者は第二皇子。だって動機が一番強いからな！でも密偵（おれ）は調査を進める内に元老議員の娘と仲良くなって財務官が怪しいと思い始める。賄賂を受け取ったか何かを皇子に知られて殺したんじゃないかと疑っていたら、最後に黒幕は味方だと思っていた老議員の弟でした！ってオチでどうだ！！

まぁ正解はこの本を読んでないからわかんないんだけど、ノレン氏曰く「まぁ半分くらいは当たってる」らしいｗｗ

で、こういうのって結構創造力育むんじゃね？
これってアレでしょ、バイオで自由に物語創れってことでしょ？（違）
ジェイシェリとかレオエイとかのカップリングで書くのも楽しいんだけど、レオンとハニガンの初めて会った時のエピソードとか考えるの楽しくね？
そういう幕間みたいなのも書いてみたいなぁ（誰得）

――というワケで頭の中でバイオの幕間を創造しては書き留める間もなく消えていくネタたちさようなら～～～(ノД`)・゜・。