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夏真っ盛りで溶けそうな透子です、こんばんは。
ノレン氏のブログTOPの絵も夏仕様に変わって(内容はともかく)こちらも夏仕様にするか…って何をだよ、オイ!(ノリツッコミ)
仕方ないので夏仕様な妄想でもするか…(`ФωФ')
↓興味ない方はするっとスル~で★
何かさー、水着の妄想とか堂郁ネタが王道ですよね(遠い目)
ほらー、郁ちゃんがビキニとか着てたら堂上教官は「お前、なんつーカッコしてんだ!これ着とけ!」って自分のパーカー渡すよね(ノースリーブ着てただけでそっと上着を羽織らせるくらいだし)!
ジェイクはどうなんかなー…
海なんかに行くわけねぇけど、行ったら――
「ジェイク!泳がないの?」
「俺はパス」
ジェイクはそう言って砂浜の上に寝そべった。きつい日差しが目を射て、舌打ちしそうになった。
もともとこんな場所に来ること自体初めてで、正直気は進まなかった。海に行こう、と誘われた時に「下らない」と切って捨ててもよかったが、シェリーの顔を見ていたらとてもじゃないがそうは言えなかった。
「もう!何しに来たのよ?」
憮然とした顔でこちらを睨むシェリーをやり過ごして目を閉じる。
(ここまで来ただけ評価して欲しいもんだけどな…)
やたらと二人で出かけたがるシェリーに付き合って、普段なら行かない場所に足を踏み入れるようになった。何をするでもなくただ一緒に歩くだけのショッピングモールやら食べるのが目的の口コミで知ったレストランだの、内心行かなくてもいいだろうと思う場所でも付き合っている。馬鹿馬鹿しい、と言って機嫌を損ねたら後が大変だからだ。
「じゃあ私は泳いでくるからね!」
明らかに機嫌がよくない声で言われて、ジェイクはどうぞ、と答えた。ここに来ただけでも自分にとっては大譲歩しているつもりだ。
こちらを睨んでいたシェリーがもういい、とばかりに羽織っていたパーカーを脱ぎ捨てた。そのまま立ち上がって海辺へ歩いて行こうとして――
「ちょっと待て!!」
ジェイクは慌てて呼び止めた。
振り返ったシェリーの手首を掴むと、脱ぎ捨てたパーカーを彼女の胸に押し付けた。
「何だ、その格好!」
「…どの格好?」
シェリーは不思議そうに自分の姿を見下ろして、顔を上げても首を傾げている。
シェリーの水着は白の紐タイプのビキニで、白という選択はとても彼女らしくていいが、いかんせん露出面が多過ぎる。しかも紐を結んであるだけなので、引っ張ればすぐに解けるじゃねぇか!上だけじゃなくて下も!!
「…パーカー着ていけ」
「は?何言ってるの?そんなの着て泳げるわけないでしょ!?」
「じゃあもう泳ぐな!」
「何しに来たのよ!」
「うるせぇ!もう帰るぞ!!」
んなカッコを他の男に見せたくないなどと口に出して言えるはずもなく、そしてそんな機微をシェリーが理解しているはずもなく、最後にはむくれる彼女に強引にパーカーを羽織らせ、担ぐ勢いで白い砂を蹴って海を後にした。
――泳ぎたかったらウェットスーツにしろ
ヤツも絶対シェリーのビキニとか許さないよね(微笑)
自分が正視できないんじゃないの?(付き合う前とか)
んで、付き合ってるとしても海とか「行こう」と言われて「めんどくせぇから嫌だ」って言いそう。「んなとこ行って何すんだよ」って絶対言う!!でも文句言いながらも付き合って、シェリーの水着見た途端顔色変わるんだよね。一人で泳いで来いよとか言ってたのがピタッと後ろに張り付いて離れない(笑)
ヒューって通りすがりの男がシェリー見て口笛でも鳴らそうもんなら、すげぇ顔で睨みそうwwwww
「そういうのは俺にだけ部屋で見せたらいいんだよ」とか言って「何バカなこと言ってるの?水着は泳ぐ時に着るものでしょう?」って真面目に返されたらいいんだ。ケケ…
はー…、下らない妄想にお付き合い頂き、ありがとうございました~
しかしスイカ割ならぬジェイク割りは解せぬ(#`ФДФ')
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